元利均等返済方式でも利息を少なくしたい

元利均等返済方式の場合、毎月の返済額が一定なので、実際に日常生活を営んでいる身としては、ありがたいですね。 実際の日常生活では、どんな不意の支出があるか分かりません。 そんなときに備えて、家計には少しでも余裕を残したほうがいいですからね。 しかし、元利均等返済方式は利息が多いのがネックですよね。 もし利息が少なくて、毎月の返済額が一定であれば、それは理想だと思いませんか。 通常の場合、二律背反するものを両立させることは、不可能に思えます。 物事に裏と表があるのと同様に、元利均等返済方式において、返済額の固定化と利息の多さは避けて通れないのです。 しかし、うまくやれば、その二律背反するものを両立させられます。 多少イレギュラーな方法ではありますが。 それは、繰り上げ返済をするということです。 キャッシングなどの場合には、元金のみを返済するということもできます。 しかし、住宅ローンの場合には多少異なります。 元利均等返済方式と元金均等返済方式の差額を返済することが、この場合の繰り上げ返済です。 前述のモデルケースの1年目で見てみましょう。 元金均等返済方式の返済額は160万円、元利均等返済方式の返済額は1358679円です。 その差額は250000円弱といえますよね。 元利均等返済方式を利用している人は、繰り上げ返済を利用して250000円弱の差額を埋めるのです。 そうすることで、元利均等返済方式でも利息を少なくすることができるのです。